沖縄に数ある他組織の古武道と区別する為、琉球古武道保存振興会佐敷支部道場の与那嶺幸助は 2000年1月1日 千年紀を記念し支部道場の琉球古武道に流派名を【賢亮流】と命名した。
琉球古武道保存振興会設立(1955年)初代会長 平信賢(1897~1970)の『賢』と二代目会長 赤嶺栄亮(1970~1999.1)の『亮』の名前の頭文字をとり、両先生の名声を後世に末永く残す意味を以って【賢亮流】とする
- 字義的には『賢』は得業才能が優れた人、『亮』は物事に明るい、心が明るい
【賢亮】といえば武術に優れ、心明るく。琉球古武道を通して世界が平和で人々が公平で健康、健全な精神の育成を標榜する意味を以って【賢亮流】とした。